アレルギーの子の食事外食

低アレルゲンメニューがある茨城・栃木・群馬のレジャー施設

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だんだんと暖かくなって、レジャー日和が続いていますね。
もうすぐGWもあるので、「今年はどこに連れて行こうかな~」なんて頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?

でも食物アレルギーがあるお子さんを持つママは、もうひとつ「レジャー先での食事」について頭を抱えるほど悩みませんか?

私にも卵・乳・小麦アレルギー(しかもクラス4~5)を持つ子供がいるので、その苦労はよ~くわかります。
行き先を決めてもアレっ子が食べられる物が無ければ、一人だけ食べられなかったり、前日からママがお弁当の準備をしなくてはいけなかったりと色々困ってしまいますよね。

そこで!少しでもあなたのお役に立ちたいと思い、この記事では低アレルゲンメニューがあるレジャー施設を群馬・茨城・栃木にスポットを当ててまとめました。

「どこに行けば食べられる低アレルゲンメニューがあるのー!?」とお困りのあなた!
ぜひ参考にしてくださいね!

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茨城県のレジャー施設をご紹介!

アクアワールド茨城県大洗水族館

アクアワールド茨城県大洗水族館
〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3

ひたちなか海浜鉄道の那珂駅からバスで7分・大洗鹿島線の大洗駅からバスで25分で行ける、日本でもかなり大きい水族館です。

水族館の中は9つのゾーンに分かれていて、80種類以上の魚やくらげ、マンボウやサメの剥製、リュウグウノツカイの標本など、全国的にも珍しい海の生き物が数多く展示されています。

ここには飲食店が11店舗あり、特にフードコートにはアレルギーがあっても食べられる7品目不使用の低アレルゲン料理がたくさんあるんですよ!
まずは水族館の入り口すぐにあるマーケットプレイス、入場料無料ゾーンのフードコートからご紹介しますね。

万年屋

おにぎり(梅・鮭)

帆船

おにぎり

めんや

チンタンスープ

すしの丸藤

酢じめ三品

まぐろどんどん

・寒ブリ丼 ・ほたていくら丼 ・あじ丼 ・牛カルビ丼 ・鰹丼 ・ダブル丼 ・ねぎとろ丼 ・大トロ丼 ・三味丼 ・あんこう汁

焼き物工房

・ランチプレート(焼肉) ・ランチプレート(からあげ) ・ポップコーン(塩・キャラメル) ・からあげ単品

ペンギー

・かき氷(いちご・ブルーハワイ・メロン・レモン・グレープ・コーラ・抹茶)

ポケット

・ポテト ・ハッシュドポテト

 

次に、ミュージアムゾーンにあるマーメイドギャレーには、

  • タピオカ(ストロベリー・ブラックティー・抹茶)

が販売されています。

低アレルゲン対応のメニューではありませんが、これだけたくさん食べられるものがあって食べたいものが選べるのはとっても嬉しいですよね!
子供が大好きなからあげが、小麦不使用なのには驚きました。ウチは絶対注文します!

栃木県のレジャー施設をご紹介!

那須動物王国

那須どうぶつ王国
〒329-3223 栃木県那須郡那須町大島1042-1

那須塩原駅からシャトルバスで行ける動物園です。
2つのエリアがあり、王国タウンは屋根付きの通路と屋内施設が繋がっているので、天気が悪い日でも安心して可愛い動物に会いに行けるんです。

カピバラやペンギン・レッサーパンダなど子供に人気の動物がいたり、オットセイのパフォーマンスが観られます。夏休みにはキッズプールもOPENするので、一年通して楽しめますね。

もうひとつの王国パークでは、日本でも珍しいワシやタカのパフォーマンスが観られるので、子供だけでなく大人にも人気なんです。
アルパカやカンガルーがいますし、GWからは園内のジャブジャブ池でイワナのつかみ取りが出来ますよ。

この中にあるヤマネコテラスでは、

  • お子様カレー ¥500
  • フライドポテト ¥300
  • ウインナー ¥450
  • グリーンサラダ ¥380

が、7品目不使用で販売されています。
メイン料理のカレーは低アレルゲン対応ですし、野菜も食べられるので、この1店舗だけでもお腹いっぱいになりますね。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園
〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

JR常磐線の東海駅から路線バスか、勝田駅から路線バス。ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅からシャトルバスで行ける、とっても広い公園です。

公園と言っても200haもあるので、全部で7つのエリアに分かれています。

その中のプレジャーガーデンエリアという遊園地ゾーンで、低アレルゲンメニューが販売されています。
また、プレジャーガーデンエリアも大きく4つのアトラクションエリアに分かれているのですが、中央ゲート近くのガーデンレストランでは、

  • ハンバーグカレー ¥650

が販売されています。

アレっ子ママならわかると思いますが、レジャー施設でカレーはあっても「ハンバーグカレー」って激レアなんですよね!
子供大好きなメニューをドッキングしてくれてさらに低アレルゲン…もう泣きそうなくらい素敵なメニューです!

群馬県のレジャー施設をご紹介!

るなぱぁく

前橋市中央児童遊園るなぱあく
〒371-0026 群馬県前橋市大手町3丁目16-3

上毛電鉄中央前橋駅前からバスに乗り、臨江閣前で下車、徒歩3分で行ける日本一懐かしい遊園地です。
最近はニュースなどのメディアでも取り上げられている、群馬県の有名なレジャー施設なんですよ。

懐かしいと聞くと「ちょっと古いのかな?」と思ってしまいますが、そんなことはないので大丈夫。

私が何よりも驚いたのはアトラクションの料金で、メリーゴーランドや子供用ジェットコースターなどの大きい乗り物はなんと1回50円!
もくばなどの小さな乗り物は1回10円に設定されていて「0が1個足りないんじゃないの?」なんて2度見すること間違い無し(笑)

ここではフードコートやレストランはありませんが、土日祝日限定でおむすびのマムというお店が開店します。
メニューはおむすびだけですが何種類もあり、醤油で味付けされている具材は小麦不使用なんです。

そしておむすびマムでは、お食事ではありませんがおみやげとして、

  • もくばクッキー( 卵・乳・小麦の3大アレルゲン不使用) ¥300

が売っています。

おみやげで3大アレルゲン不使用はほとんど見かけないので、自分の子供に買っても良し、友達のアレっ子のおみやげにも良しですね。しかも木馬の型抜きがされていてとっても可愛いですよ。

ただおにぎりもクッキーも低アレルゲン対応ではなく、7品目に関してはわからないので、気になる方はお店に問い合わせてみてくださいね。
この他にも、日替わりでキッチンカーが出店していますよ!

まとめ

いかがでしたか?
アレっ子でも選べるほどのメニューがあったり、普段なかなかお目にかかれないレアメニューがあったりと新しい発見がありましたね!

アレルギーがあっても安心して食べられる低アレルゲンメニューがあるレジャー施設なら、ママもお弁当を作って行く必要がないので朝は少しゆっくり出来ますね。

ぜひこれを参考にして、アレルギーがあっても家族で楽しく過ごしてくださいね!

 

この記事を書いた人

2歳と9歳の子を持つママです。下の子が食物アレルギー(三大アレルギーすべて!)なので、いかに美味しいものを食べさせてあげるか、日々奮闘しています。同じようにアレルギーのお子さんを持つあなたに、私の経験がお役に立てば嬉しいです。

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